ディアウォールでドレッサーを作るよ。・・塗装の前に簡単な工作を。

切り欠き

採寸と材料調達の記事はこちら↓

ディアウォールでドレッサー・・採寸・材料調達編

材料を用意できたので、早速塗装。。。と行きたいのですが、その前に簡単な工作をやっちゃいます。

まずはテーブル部分ですね。

テーブルの構造は下板と上板の間に引き出しを作るというもの。

ディアウォールの柱3本分の幅と同じ幅で作ります。

ということは真ん中の柱をテーブルに入れ込むようにしたいので、買った板に切り欠きをしなければなりません。

どうやって切り欠きすればいいかな?

持っている工具、鋸と鋸やすりだけじゃ無理なので、ドリルを使うことに。

まずは墨入れ、と言っても鉛筆で書いてますが、、

その線に沿って2本鋸で切り込みを入れます。

2本の線の間をドリルで穴を開けて行きます。間隔はなるべく詰めた方がいいけど、滑っちゃうので、隙間は空いちゃいますね。

穴をいくつか開けるとポコっと切り欠きができます。

そこから鋸やすりが威力を発揮します。切り口は丸いドリルの穴の連続なのでこの鋸やすりで削って平らにして行きます。

こんな風にスポッと柱がハマりました!

次は縦板をつけます。これはボンドでくっつけて行きますね。

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この写真見て、材料調達編の間違いを発見。

12cm幅の板で奥行きのサイズでカットしてもらっていたつもりだったけど、20cm幅の板で高さ12cmに合わせて7枚カットしてたんだって、、、だからか、、、引き出し作った時に合わなかったの、、

まっ、それはさておき。

この縦板をボンドで仮止めします。

本当はここでちゃんと採寸してやらなきゃいけないんだけど、この辺が適当な私。

ほぼ真ん中を決めてあとは柱の位置に合わせて立てて行きます。

わー、めっちゃ適当。

ボンドが乾いたところで、縦板の切り口にボンドを塗り、上に20cm幅長さ90cmの板を乗せて乾燥。

ボンドを乾かしている間に、ディアウォールと天井の間に噛ませる天板も作っちゃいます。

変な角度で写真撮っちゃったのでわかりにくいかもしれませんが、120cmにカットした15cm幅と10cm幅の2枚の板を直角に貼り合わせただけです。

それぞれボンドが乾いたら、一応要所要所に釘を打っておきます。

設置している場所それぞれ1箇所か2箇所くらいづつ細い釘を打ち込んでおきます。

ふぅ、、一応午前中に完成。

午後からは塗装です。その前にこの工作物2点、カットしたままの木材全てにやすりをかけて行きます。これが結構時間かかるんだけど、2x4材はそれほどきちんとかけなくても、大丈夫かな。切り口とかはディアウォールで隠れちゃうしね。

塗装は次回で。

今回のお役立ち工具はこれ↓

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