pf練習帳・・2018.6

月2回のレッスンペース、私には合っているようです。

毎回1曲を仕上げるってのは難しいけど、2ヶ月に1曲くらいのペースでしょうか?

6月に入って、バッハ・インベンションは14をやってます。

バッハは最初片手づつ弾いていると、曲にならなくてちょっとイライラするんですね。

ゆっくり両手でって練習し始めても中々曲っぽくならない。

でもある時突然、曲になるんです。そうすると練習が楽しくなるんですね。

そしてある程度弾けるぞってレッスンを受けるとですね。

大切な部分がポロポロっと忘れ落ちてるって事指摘されるんですね。

練習が楽しくなって弾き飛ばしちゃうからですかね?

でも、そういう時の先生の指摘はとてもありがたいんですよね。

というわけで14番、タラタラ弾いてしまってフレーズとフレーズの切れ間がわかんない弾き方になっていたようです。もう少し速度を落として練習しましょうね。

ショパンはワルツ2局目。

通称別れのワルツ。

これも楽譜を辿って譜読み中は何だかなぁ、、、って状態だったので、YouTubeとかでちょっと他の方の弾き方を参考に曲を頭に入れてから練習始めました。

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結構同じフレーズが繰り返し出てくるので思ったより譜読みは簡単だったかも。

さぁどう弾いていったらいいんでしょうね。

この曲、マリア・ヴォジンスキーに求婚して破局した時に書いた曲。

若いマリアに心を奪われたショパンの悲しみとほろ苦い恋の思い出っぽい曲かな、、なんて解釈してみる。

そんな事考えながら弾くの楽しいですよ。

技術的にはまだまだですが、、何となく曲っぽく弾けそうです。あとはペダルかぁ、、、

今回のレッスンでは80小節あたりからのスタッカートの弾き方を指摘されましたよ。

上から叩くのではなく、下から軽く離す感じ、、

とにかくスタッカート、私は苦手なんですね。

練習しなくては、、、

毎回レッスンの最初にハノンを弾くのですが、これは毎回進んでいくので、唯一丸をいただけてますね。。。こんなんでいいんでしょうか?!

ハノンを最初に弾くと、指が動くようになるので準備運動がわりにもなって私には合っているようです。

今は9番をヴァリエーションとレガート、音階はニ短調の和声的音階と旋律的音階のレガートとヴァリエーション。だいたい10分くらいなので、これは毎日の練習のはじめにも弾いてますね。

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