投資生活開始
60代、、もうシニア世代って呼ばれちゃうのですね。
現在ほぼ無収入状態であるにも関わらず、投資生活始めちゃいました。
原資は現役時代、ちょこっと買っていてその後約20年ほったらかしにしてしまった「株」。
の予定ですが、現在まだ売るか売るまいか悩み中なので、三井住友銀行に預けてあった定期預金りぼんを解約してひとまずの原資に。
まずは積立NISAを始めました。こちらは10年から15年積立てその後は必要に応じて取り崩す予定。
それとSBI 証券のS株投資。1株から買えるのでそれほど大きな金額にならず、分散投資が可能です。
どんな銘柄にどの位投資するのかは今後お伝えしていけたらいいなぁ。資産(と言えるほどの金額ではありませんが)があまりにも減っちゃうとこのブログごと消えちゃうかも、、ははは。
さてさて、いろんな事面倒だなって思う私の事。
自動的に資金を移動して投資に回したいって事で、
住信SBIネット銀行のサービスを利用することにしましたよ。
そのサービスが
「定額自動入金サービス」
「定額自動振込サービス」
手数料なしに他行からの入金、他校への入金が自動的にできるサービスです。これは使わない手は無いよね。
定期自動入金サービス
これは毎月5日か27日に他行から一定額の金額を住信に入金してもらうサービス。
設定は簡単、ただし相手の銀行でネット取引していることが前提かな。
私の場合はシルバー人材センターからの収入がゆうちょ銀行に振り込まれるので、それを住信に移動させるのに登録。それとメインバンクのみずほ銀行からも一定額住信に移していこうと思います。
みずほ銀行は登録してすぐに利用中となって登録完了したのですが、ゆうちょの方は1日かかりました。ちょっとハラハラ。
相手銀行の引き落としは5日か27日を指定しますが、住信への入金は4営業日後となります。(初回は8営業日後)これって手数料分をこの4日間で回収してるのかなぁ。
・・4日間私の資産がかくれんぼしちゃうってことですね。・・・
5件まで登録可能です。同じ銀行から複数回でもいいし、5つの金融機関から入金でもいいってことですね。(無料になる件数は住信のランクに応じてです。一番下のランクで2回まで無料。スマホのアプリを使っているなら5回までは無料)
定額自動振込サービス
こちらは毎月特定日、または毎週特定曜日を自由に設定できて、月10件まで登録可能。(無料になる件数はランクに応じて。一番下のランクで2回まで無料。スマホのアプリ(スマート認証NEO)を使っているなら5回までは無料)
ランクについてはこちら↓
https://www.netbk.co.jp/contents/lineup/smartprogram/rank/
この自動振込サービスはクレカ積立用に設定している三井住友銀行と外貨預金(これもちょっと考えないとなぁ)用口座のプレスティアに振込設定してみました。
こちらの登録は入金サービスよりもっと簡単。振込先を指定して金額と振込日を指定すればok。
応用編・・手数料のかからないハブ銀行として使えるよ
この2つのサービスを利用すると
・ネットでの振込手数料が節約できる
・手数料を節約するために銀行へ出かけていく手間が省ける
わけですね。
会社員時代なら会社の周りにゆうちょもメガバンクもあったのであまり不自由は感じなかったんですが、ほぼ住んでいるエリアから出かけなくなってしまったし、銀行も店舗を統合してATMしかないぞって状態になってきているので、このサービスを利用して徐々に資金を住信に移動しちゃおうかなって思ってます。
そしてメガバンクA→メガバンクBへの振込を住信を間に入れることによって無料で行える事に。都度振込もスマホのアプリをする事でランクが2になるので5回までは無料だから、メイン銀行を徐々に住信にするのも悪く無いかな。
おまけ
住信SBIネット銀行で私がいいなと思った事、外貨為替手数料がめちゃ低いってこと。
通常でも1ドルあたり6銭って低いのですが、これが外貨定期積立にすると3銭と半額になるんです。これって結構魅力的だと思いませんか?
定期積立なので為替の変動に合わせて円高の時に買うっていう事はできませんが、有名なドルコスト法で考えたら一定間隔でコツコツと積み立てる方が結果的に特になるはず?
なので一定額を毎月ドルに交換して、それをSBI証券の外貨口座に定期振替(これは手数料無料)その外貨資金で外国高配当株・外国高配当ETFを少しづつ買い増しするよう設定しちゃいました。これ全部自動で行われるので、手間要らずってこと。
この方法がいいかどうかはわからないけど、とにかくやってみなけりゃ始まらない。日々試行錯誤だからね。