最近テレビを見ていてちょっと気になる言い回しがあるんですね。
それが「えんみ」という言い方。
塩味と書いてえんみと読んでいるんだと思います。
これ自体は間違いじゃないらしいです。
でも私は昭和の生まれなので、塩加減、塩梅(あんばい)、しょっぱさって表現を使うことに慣れてますねぇ。
えんみとはちょっと専門用語っぽいニュアンスありますけど、やっぱり違和感を感じます。
でもそれが定着しちゃうのが言葉。
例えば「エモい」
この言い回しも「キモい」一瞬連想しちゃいます。(私だけ?)全然逆の意味なんですよね。
エモーショナル 感動的っていう意味だからねぇ。
言葉って生きてるんだなって思いますね。