メラニーグリフィス主演のワーキングガール。1988年っていうからもう30年も前の映画なんですよね。
日本では男女雇用機会均等法が施行されて3年目くらいでしょうか?
女性の仕事=アシスタントっていう時代だったんですよね。
そこでこの映画。働く女性にとっては、ある意味バイブル的なストーリーではあったんですが、やっぱり古いかな。
こんなに簡単にアイデアが仕事に活かせるなら苦労はしないぞ〜って今なら思う。
足を引っ張るのが男性ではなく同性って、今もそうかもね。
とにかくHULUに入っていたので、ついつい観ちゃいました。
冒頭の自由の女神のアップ、ハドソン川のフェリー。
そして今は無いワールドトレードセンターのツインタワー。
これを観た頃は、まだ私も上昇志向だったかも。(そう過去形ね。)
娘にみせたらね。。
結局最後まで観ちゃいましたけど、、、
もう女性たちの髪型に大笑い、、あんな髪型、、してましたっけねぇ。
そして緑の文字しか出てないディスプレイ(それもブラウン管)見てね、パソコンとか無くてどうやって仕事してたの?って。
あの頃はメールとかも無かったよね。パソコンもね、有ったけどワークステーションって呼んでいたっけ?
そうそう、映画の話。
これハリソンフォードが、若いねぇ。
シガニーウィーバーはまだエイリアン出る前?
アレック・ボールドウィン、、こんな端役だったんだねぇ、、
とツッコミどころ満載。
それでも最後はスカッとできる映画でしたよね。