先日、久しぶりに高校の時の仲間が集まりましたよ。
年に1、2回顔を合わせる仲間たちなのですが、ここ2年で新顔がちらほらと。
バリバリの現役時代には忙しくて顔を出せなかったって方々が参加するようになってきたんですね。
現役を完全に引退って方はまだ少ないのですが、一線を退き、経営から離れたり、フリーランスで第2の人生歩み出したりとみなさん、まだご活躍中。
すごいなぁってただただ感心です。
4?年ぶりの再開だし、高校時代はクラスも違っていて話をする事もなかった方々だったりしますが、それでも懐かしいって思えました。
、、ながらAudible!
さてその行き帰り、1時間ちょい電車に乗ってという距離だったので利用したのがAmazonのAudibleで聴くオーディオブックです。
最近ハマってます。というかこれいいですね。
XXしながらって時に本が読めるんですもの。月1,500円のサブスクではありますが、単行本1冊買う金額で聴き放題で好きな本が何冊も聞けるんだし、コスパは悪くないと思いますよ。
私の場合は掃除や洗濯、料理する時に聞くことが多いです。
聴くのはライトノベルだったり、ビジネス書だったり。
ノイキャンは必須
家事の最中でもノイキャン付きのイヤホンは必須アイテムですよ。私はAirPodsProを使用してます。
家の中だからスピーカーにすればって思うでしょ?
でもね、掃除機の音だったり、水を流す音だったり結構うるさいんですよね。なのでノイキャン付きイヤホンで集中して聴くってわけ。
外出の時はもうマストですね。
オーディオブックのメリット
まずは動きながら読めるって事。これがいいですね。外出の時は電車の乗換や歩いている時でもそのまま聴いていられますし、持つ必要がないって楽ですよね。吊り革捕まりながら片手で文庫本って結構疲れるんですよね。
それと、眼が疲れないってこと。
もうね年だから老眼も進んできてるし、白内障も患ってるし、細かい文字を読むのって億劫になってきているんですね。自分でも読書する機会が減ったなぁって思い始めていたところだったんです。そうそう、通勤しなくなったってのも本を読まなくなった一因かも。
オーディオブックを聴き始めてから、またまた読書欲が復活しましたよ。
でもねメリットばかりではないんですね。
デメリットは?
ちょっとぼーっとしてると理解せず聞き流しちゃう事があるって事。そして紙の本より集中できないかなって思います。XXしながら聴くって場合も料理のレシピ確認したり、一瞬他の事に意識が行っちゃうと聞き漏らしちゃうんですね。
紙の本ならペラペラってページをめくって戻れるんだけど、オーディオブックは1章分とか戻っちゃう。だから何度も同じ部分聞いちゃったりはするんですけどね。
それから、ビジネス書とかは問題ないのですが、基本1人の朗読者が読み上げるので小説なんかだと登場人物の声を声音を変えて読んでくれます。これがちょっと聞き分けにくい時もあるのですね。ちょっとぼーっとして聴いていると誰がしゃべったセリフか分からなくなってしまうことも、、
これを回避するにはやはりある程度集中して聴いた方がいいんでしょうね。
もう一つ、家族には不評かも。
家の中でもイヤホンしながら聞いているのですが、料理とかしていると家族はイヤホンしてるかどうかなんでわからないので、普通に話しかけてくるんですね。でもこっちは気が付かないって事がちょっと増えちゃいました。そして聞き返すものだから家族にはちょっと不評です。
でも家の中で1人で家事をしてる時が多いしね。
これからもいろんな小説とか読んで(聴いて)行きますよ〜
ちなみに今聞いているのは「メゾン・ド・ポリス」という軽めの推理小説。何年か前にテレビドラマにもなってたみたいです。